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パスタが評判の「パスタ食堂 ヒラコンシェ」
井谷ビルに入っている「パスタ食堂 ヒラコンシェ」へ行ってきました。鶏肉と新じゃがいもの 春菊ジェノベーゼパスタ |
井谷ビルは「カフェはじめ」や「ラディッシュ」などが入っているリノベーションされたビル、ここに「パスタ食堂 ヒラコンシェ」も入っています。
TVや雑誌の取材で有名らしく、オープンしてまだ1年なのにいつも満席。
店内はアンティーク調で整えられてます。
お店の半分近くがキッチになっているため、客席数は少なめです。
壁に向かって座るカウンターが4席、キッチンと対面のカウンターが2席、テーブル2人席が4つ、テーブルもカウンターもちょっと狭めで、いっぱい頼みすぎるとテーブルに皿が乗らない可能性がw
ランチで頂いたのは、鶏肉と新じゃがいもの春菊ジェノベーゼパスタ、それにスペイン産ラルポークと玉子のアマトリチャーナ。
パスタソースの調和が上手い「パスタ食堂 ヒラコンシェ」でパスタ、食べてみる?
混雑はしていましたが席は空いてた、だけど店入口で待たされる。なぜ?w
席に着き注文してからも若干待ちます。
フロアスタッフが一人で、シェフも一人だけなので、なかなか捌けないのでしょう。
パスタを注文すると、パンが出てきます。
中はしっとりなんですが、ちょっと時間が経ったパン?外は固いけどパリッじゃないのよw
春菊のジェノベーゼ、どれだけの量を使っているのでしょうか?麺まで緑色ですw
春菊の臭みを残しつつも、さっぱり味に仕上げられています。
ちゃんと春菊食ったーって思えるソースですが、鍋で食べる春菊よりも食べやすかった。
スペイン産ラルポークと玉子の アマトリチャーナ |
タマゴは半熟 |
アマトリチャーナ、ローマの名物料理で豚のほほ肉かパンチェッタと玉ねぎを使ったちょっと辛めのトマトソースパスタですが、ここのアマトリチャーナは目玉焼きが乗っているのが印象的でした。
辛さを抑えるためか、黄身が半熟です。
豚肉に甘味とコクがありトマトとの相性も良いのですが、辛さが足りないw
折角、半熟の黄身があるので、パスタ自体もう少し辛くてもイイw
んで、両パスタで言えるのですが、麺が固い。
髪の毛一本程度の芯が残っているのがアルデンテと言うなら、ここのは麺の50%が芯のまま残ってる感じ。博多ラーメンで言う、ハリガネとか超合金辺りか?(バリかたよりも固い)
個人的な好みはアルデンテでも固いと思っている方なので、硬く感じているだけかもしれませんが...
そんな固いのになぜ料理が出るのは遅いの?って疑問もあったりしましたが、パスタソースは旨いし値段も780円とお安いので、次行くときは混んでない時間帯に行きたいと思います。
店名:パスタ食堂 ヒラコンシェ
電話:092-526-7311
住所:福岡県福岡市南区大楠2-17-3 井谷ビル 305号
営業時間:
11:00~15:00(LO 14:30)
18:00~22:30(LO 21:30)
定休日:火曜日
https://tabetemiru.blogspot.com/2013/05/blog-post_3.htmlパスタが評判の「パスタ食堂 ヒラコンシェ」
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お値段安いですね_φ(・_・メモ
返信削除しげぇさん、この価格は魅力ですよね~
削除高くて美味しいとこ探すのは簡単ですけど、安くて美味しいところって探すの大変ですからねぇ~