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福岡市東区「マルハバ」に誘われて(chk11)
イマサラですが、タイトルの末にくっついているchk11は、『「福岡のまいにちカレー」を回ろう』企画のチェック11って意味で11店舗目って事です。
ま、なんとくわかってたと思いますが(笑)
さて11店舗目となるお店は「マルハバ」カレー屋さんじゃなくてインド料理の食材屋さん。今まで見たこともないスパイスやオイル、食材なんかが並んでるお店です。インドやパキスタンの方々御用達のお店のようです。
本場の食材で本場の人が作る「マルハバ」で、食べてみる?
食べてみる?ってもう書いちゃってますが、まだ何も紹介してませんね(^^;
あ、いつも食事ができるわけじゃないので、ご注意下さい。
そしてこの日は金曜日、ビリヤニの日ってことでビリヤニを頂きました。
で、ビリヤニってなんやろか?(笑)
名前の由来はペルシア語で「炒める」「焼いた」を意味する言葉が語源のようで、スパイスと米を炒めた料理のようです。
まるで炒飯のような料理ですが、使っている香辛料も違うし米の種類も違う。さらに調理方法も違うようです。大きく違うのは米とカレーを別々に作り米とカレーを層状に重ねて作るようです。なので、米の色がまばらなんでしょうね。
※Wikiさん調べw
乱暴な言い方するとカレーチャーハンなんですけど、食べるとわかる。全然別物。カレーの味が濃いけど、米が違うので思ったより軽い。すっげー多いと思ってたビリヤニも気が付けば無くなってる感じでした。
↑ラッシー的な物と思って飲んでみたら・・・w
↑こんな感じで掛けて食べるソースみたいなもんです。名前教えて貰ったんだけど、忘れちゃった。(*ノω・*)テヘ
↑ジャガイモとラム肉のカレー、本場の味か日本向けの味なのかわかりませんが、絶対ご飯に合うけんw
↑ロティで良いんだっけかな?チャパティはロティの一種なんだって。ロティで頂きます。
↑万太郎さんが食べたこと無いって事だったので、頂きました。
たぶんプラオ、こちらは生米から炊き込む調理方法のようで、日本の炊き込みご飯って感じ。これもWiki調べ(*ノω・*)テヘ
プラオ自体がそうなのか、それとも今日のプラオがそうなのかわかりませんが、辛味が無いけど、スパイスとラム肉の臭みが消え香りだけ残った、これまた驚いた旨さの1品でした。
全体的に、辛いけど食べれない辛さでは無くイイ感じに辛い。どの料理でも使われているラム肉が食べやすい。臭みも食感もラム肉と思えない食べやすさ。ラム肉のほどよい香りが残って食欲をそそる。
本場のカレーを食べたいって思う方は、1度行ってみると良いですよ。
【ご注意】このお店はレストランというより、インド料理の食材販売をメインにしたお店です。食事の際は、電話で予約またはカレーの取り置きをお願いして行かれることをお勧めします。
店名: HALLAL FOOD MARHABA (食べログ)
電話:080-3224-9864
住所: 福岡市東区筥松3-10-13-3
営業時間:
[月~金] 11:00~22:00
[土・日] 15:00~22:00
定休日:年中無休
イスラム教の1日5回のお祈りの時間の前後15分は対応できません
※文化が違うことをよくご理解下さい。
https://tabetemiru.blogspot.com/2014/06/chk11.html福岡市東区「マルハバ」に誘われて(chk11)
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