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新郎新婦拘りの一品「マリーゴールド久留米」のお茶漬け
今回はご飯屋さんではありませんが、料理が美味しかったので、ご紹介を。この日は友人の結婚披露宴で、「ウェディング シンシア」へ行きました。キャンドルサービスのワンカット |
オードブル |
スープ |
ポワソン |
ヴィアンド |
ガレット |
デザート |
乾杯の挨拶の後、シェフが登場しコース料理の内容を説明します。一品一品の名前と材料のエピソードや、調理の手法なども交えながら。乾杯の後なんで会場は雑談でシェフの声もなかなか聞き取れなかったが、それだけ力を入れているのが垣間見えます。
コース料理の内容は、以下の通りです。
- オードブル:ボタン海老と帆立貝のサラディエ木、木の実と白味噌のムースソース
- スープ:牛ホホ肉と小カブのミトロン、熊本県産ゴボウのロワイヤル
- ボアソン:鱸のボアレ、かぼす風味のブールブラン、たまり醤油の香り
- ヴィアンド:やわらか牛フィレ肉とおいしいポテトのクリーム、筑後果実の入ったフルーティーな赤ワインソース
- ガレット:新鮮真鯛のお茶漬け
- デザート:スイートポテトのテリーヌ、地元で採れた梨のコンポート、自家製グランマニエのアイス
これに、焼きたてのパンが食べ放題(全6種類ぐらい?)と、コーヒーがありました。アルコールはもちろんあるw
ここの会場で提示されたコースには、ガレット(お茶漬け)が無いそうですが、どうやらこのお茶漬けは、「マリーゴールド久留米(ウェディングシンシアの姉妹店)」で提供されているコースの一品のようで、新郎が無理やりコースに詰め込んだようだ(笑)、ぜひ皆に食べてもらいたいからって。
このガレット(お茶漬け)は、佐世保の新鮮な鯛で、鯛の甘味を引き出すためのタレに前日から漬け込み、最高のダシをご飯に注いで戴く。上品な味に仕上がったお茶漬けに、鯛の甘さがが程よく最高のというより至高の一杯と言う感じのお茶漬けでした。それまでに散々美味しいものをたらふく食ってるから、思考が停止した状態で食べるのがもったいないぞw
主役達のわがままを柔軟に聞いて、最高の演出をしてくれる「ウェディング シンシア」のサービス、受けてみる?
新郎K、新婦C、結婚おめでとう。これから末永くお幸せに♪
店名:ウェディング シンシア
電話:0942-46-2522
住所:福岡県久留米市六ツ門町20-18
営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜日
店名:マリーゴールド久留米
電話:0120-733-199
住所:福岡県久留米市御井朝妻1-5-18
営業時間:10:00~22:00
定休日:火曜日
披露宴で撮った写真をちょっとだけ公開
SUZUKIのバイク、ハヤブサに乗ってるので ケーキにはハヤブサが飾られてた。食えるらしい。 |
https://tabetemiru.blogspot.com/2012/12/blog-post_5083.html?m=0新郎新婦拘りの一品「マリーゴールド久留米」のお茶漬け
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